株式会社イードは今年2025の9月5~9日にドイツ・ベルリンで開催される「IFAベルリン2025」と、同じく今年2025年の9月9~12日にドイツ・ミュンヘンで開催される「IAAモビリティ2025」の調査レポートをイベント後に販売予定です。
CESがアメリカでのテクノロジー家電とモビリティの総合展示会に発展していることに対して、ドイツでは家電の展示会である「IFAベルリン」とドイツのモーターショーの発展型である「IAAモビリティ」が2週連続で行われることで、ヨーロッパ・ドイツの最新テクノロジーとそのライフスタイル応用、ドイツ自動車産業の方向性を示す2週間となります。
今回はその「IFAベルリン」を2テーマ、「IAAモビリティ」を3テーマ分収録し、今までよりボリュームアップした海外イベントレポートとする予定です。欧州のスマートコックピットの現在や、アップデートされた価値観をレポートします。
現地取材および報告会は、レスポンス副編集長を経て独立したジャーナリスト佐藤耕一氏とレスポンス編集長の三浦和也が担当します。
■イード海外展示会レポートについて
・スライド資料だけでなく、インタビューも含めた現地撮影の動画で構成されるレポート
・現地会場からの臨場感ある動画とオンライン出展情報のまとめ
・俯瞰したトレンドを5テーマにまとめたストーリー性のあるレポート
■報告会(全150分オンラインセミナー)について
・約120分の動画付レポートでの報告+30分程度の質疑応答
・本パッケージプラン購入企業様専用の報告会のため、クローズドな会でご質問いただけます
・参加人数は本パッケージプラン購入企業様内であれば無制限です
■レポート&報告会の特徴
・アメリカCES、中国上海モーターショーとの違いを踏まえたストーリー性のあるレポート
・実際に現地取材を行った担当者による報告会&質疑応答
・現場の臨場感をお伝えする動画を見ていただきながらのレポートパッケージ
■「IAAモビリティ2025&IFAベルリン2025」今年のみどころ
「IAAモビリティ」で見る、欧州自動車業界最前線
50万人を超える来場者を誇るこのモーターショーは、電動モビリティ、スマートシティ、サステナブル技術など、いま世界が直面する自動車・交通分野の課題と、その解決に向けた最新ソリューションが集まる貴重な場です。
今年の注目ポイントは、欧州がリードする「SDV(ソフトウェアディファインドビークル)」の商用化、AI・次世代バッテリー技術、そして公共交通を含むE2E自動運転の社会実装トレンド。さらに、脱炭素に向けたインフラの整備や、中国勢の台頭に対する欧州メーカーの戦略変化など、ビジネス視点で見逃せないテーマが目白押しです。
欧州自動車社会の変革をリアルに体感できるこのイベントは、モビリティ業界の"次の一手"を考える上で欠かせないインサイトを提供します。
AI・スマートホーム・モビリティの最前線である「IFAベルリン」
本展示会では、世界中から約1,800社が集まり、スマートホーム、AI家電、次世代モビリティなど、暮らしに直結する最新テクノロジーが発表される予定です。
今年は「ライフスタイルとイノベーションの融合」をテーマに、新たな体験型ゾーンが登場。フィットネス&デジタルヘルスの「ビューティハブ」、電動キックボードなどの試乗体験ができる「ザ・トラック」など、来場者が体感できる展示が充実しています。
また、欧州独自の価値観である「ウェルビーイング」や「クオリティ・オブ・ライフ」がどのようにテクノロジーと結びついているのかを知ることができるのも、IFAならではの魅力です。
■「IAAモビリティ2025&IFAベルリン2025」レポート商品概要
内容:「IAAモビリティ2025&IFAベルリン2025」イベントレポート報告会
価格:
レスポンスビジネス法人会員権2名6ヵ月付き特別価格:715,000円(税込
レスポンスビジネス法人会員(既存会員向け):特別価格:660,000円(税込)
レスポンスビジネス法人会員(非会員向け):825,000円(税込)
納品物:5テーマ、動画含むレポートPPT、報告会は質疑応答含む約2時間半で企業別に行います。
(参加人数に制限はございません)