シェフラーは、9月8日にドイツ・ミュンヘンで開幕するIAAモビリティ2025に、「モーション・テクノロジー・カンパニー」をテーマに出展すると発表した。
コンチネンタルから、ヴィテスコ・テクノロジーズ買収後、初の見本市出展となる今回、シェフラーは拡大した自動車製品ラインナップを披露する。統合企業は従業員約12万人、4事業部門、100以上の工場を擁し、年間売上は230億~250億ユーロを見込む。
クラウス・ローゼンフェルトCEOは「55カ国250拠点のグローバル企業として、顧客に近い場所で革新的製品を開発・製造し、変革を共に推進している」と述べた。