アマダ、海外3大展示会に出展へ…最新マシンとデジタルソリューション披露

アマダグループの最新マシン
アマダグループの最新マシン全 1 枚

アマダグループは、9月に開催される海外の大型展示会3つに出展すると発表した。

出展するのは「FABTECH Chicago 2025」(アメリカ・シカゴ、9月8日から11日)、「EMO Hannover 2025」(ドイツ・ハノーバー、9月22日から26日)、「MWCS 2025」(中国・上海、9月23日から27日)。最新マシンによる幅広い加工技術や、工場全体をデジタルでつなぐソリューションを展示する。

FABTECH Chicago 2025では、板金・微細溶接、切削、プレス自動化ソリューション事業から3ブースを出展。新商品の海外向けファイバーレーザマシン「ORSUS-3015AJe」や協働ベンディングロボット「CR-010B」など、中・大量生産から多品種少量まで多岐にわたる要望に応える自動化ソリューションを提案する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  4. ホンダ『オデッセイ』専用コンソールボックス「オデュッセイヤ」発売、高級感と機能性のプレミアム仕様
  5. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る