原点は『356』、ポルシェがIAA参加70周年…歴史的な10の瞬間と未来への展望

ポルシェ356(1950年)
ポルシェ356(1950年)全 10 枚

ポルシェは9月8日の「IAAモビリティ2025」の開幕に先駆けて、過去のIAAで画期的な新型車をワールドプレミアしてきたことをアピールしている。ポルシェは1950年にドイツのIAAモーターショーに初出展し、初のドイツ生産モデルである『356』を披露した。

356は軽量設計、スポーティさ、日常使いの利便性を兼ね備え、ブランドのDNAを築いた。1963年には356の後継モデルとして『901』が発表され、後に『911』と改名されてブランドの象徴となった。1965年には世界初の安全性を考慮したオープントップモデル、『911タルガ』を発表し、米国の安全規制に対応したロールバーと着脱式ルーフを特徴とした。

1973年にはレーシング用コンセプトカー『911 RSRターボ』が登場し、ターボ技術を911に初導入。1981年には4輪駆動の『911ターボ3.3 4x4カブリオレ』のコンセプトと新型ポルシェ『944』を発表し、944はトランスアクスル設計とバランスの良い走行性能で新たな顧客層を獲得した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「普通自動車免許で乗れる」新型ハーレーが日本初公開「二輪免許なくてもハーレーの世界観を」…東京モーターサイクルショー2026
  2. ホンダ、パスポートとHR-Vが最高評価「TSP+」を獲得…米IIHS
  3. インフィニティ、新型SUVクーペ『QX65』発表…金箔入りサンファイアレッド塗装やVCターボ採用
  4. マツダが3年連続で最高の安全性評価、TOP SAFETY PICK+を8車種が受賞…米IIHS
  5. 安東弘樹氏が体感!ソフト99「G’ZOX」最上位『ハイモース コート ヴェリス』で体感した“別次元”の艶と撥水PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る