スタンレー ブラック・アンド・デッカーのツールブランド「DEWALT(デウォルト)」から、従来比42%静音化とコンパクト設計を実現した「18V XR ブラシレス・サイレントインパクトドライバー」が新発売。
【画像】デウォルトの新型「ブラシレス・サイレントインパクトドライバー」
同製品は、締め付け時の打撃音がソフトな油圧式のインパクト機構を採用し、約42%の静音化を実現しており、騒音が気になる住宅街やオフィスなどでの使用にも適している。また、狭い場所でも扱いやすい同クラス業界最短準の101mmのコンパクトヘッドを採用している。
静音タイプの18Vインパクトドライバーとしては業界最高準のトルク(56N・m)を実現し、20分連続点灯するスポットライト機能を兼ねる高照度のLEDライト9灯も搭載する。

さらに、業界初のパウチ型セルを採用した軽量コンパクト・高出力・長寿命の「パワースタックコンパクトバッテリー」も採用。従来のシリンダー型セルの製品に比べ発熱を約30%低減している。
製品仕様は、定格電圧DC18V、回転数0-1100/0-3000(回転/分)、打撃数0-4200(回/分)、最大トルク56N・m、本体重量1.0kg(付属充電池込み1.32kg)、サイズ115×77×240mm(充電池込み)となっている。
同社のツールボックス「TSTAK」シリーズと連結可能なキットボックスのほか、充電器、バッテリー2個が付属する。税込み価格は9万2400円。販売開始は9月中旬出、購入はプロショップ、ホームセンター、オンラインショップより。
