三井化学・出光・住友化学、ポリオレフィン事業統合で基本合意…自動車向けなどで競争力強化へ

三井化学・出光・住友化学、ポリオレフィン事業統合で基本合意
三井化学・出光・住友化学、ポリオレフィン事業統合で基本合意全 1 枚

三井化学、出光興産、住友化学の3社は9月10日、国内のポリオレフィン(PO)事業の競争力強化に向けた事業統合について基本合意したと発表した。

三井と出光の合弁会社であるプライムポリマー(PRM)が行うPO事業と、住友化学の国内PP事業およびLLDPE事業を統合する。住友化学はPRMの持ち分比率20%に相当する株式を取得する方法を検討している。

国内の合成樹脂需要の約5割を占めるPOは、自動車、電子材料、医療機器など多岐にわたる用途に使用される重要な素材だ。しかし1990年代以降、国内POメーカーは統廃合を進めてきたものの、供給過多という課題は依然として解消されていない。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 自宅洗車派も見直したい! 高圧洗浄機と純水で変わるコイン洗車場での仕上がり~Weeklyメンテナンス~
  2. スバル初のグローバルEV自社生産、『トレイルシーカー』が群馬県矢島工場でラインオフ…内燃エンジン車と混流生産実現
  3. 裏ワザ! スマホをプレーヤーとするときの接続法[クルマで音楽は何で聴く?]
  4. 夢を叶えるメーカーを支えるAGCの挑戦、「CES 2026」で見せた最新技術&ソリューションPR
  5. 1名乗り小型EV「mibot」、JAぎふが業務用導入実証開始…営業用二輪車の置き換え検討
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る