マキシオンホイールズ、CO2排出量30%削減の新型ホイール発表…IAAモビリティ2025

キシオンホイールズの新型ホイール「マキシオンFUSION」
キシオンホイールズの新型ホイール「マキシオンFUSION」全 1 枚

マキシオンホイールズは、IAAモビリティ2025において、新開発ホイール「マキシオンFUSION」を発表した。

この新コンセプトホイールは、インド、ドイツ、イタリアが主導するグローバルチームによって開発された。手頃で魅力的、かつ持続可能なホイールソリューションを求めるOEMの需要の高まりに応えるものだ。

マキシオンFUSIONの特徴として、スタイリングの自由度があり、幅広いデザインの可能性を提供する。低CO2フットプリントでは、標準的なアルミホイールと比較して約30%のCO2排出量削減を実現した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  3. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  4. ホンダが新型軽EV『N-ONE e:』を発売、航続295km、価格は269万9400円から
  5. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る