自動車株は高安まちまち、日銀の政策受け全体相場は大幅反落

スズキ eビターラ
スズキ eビターラ全 2 枚

19日の日経平均株価指数前日比257円62銭安の4万5045円81銭と大幅反落。米国株高を受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。しかし、日銀がETF(上場投資信託)の売却を決定したことが嫌気され、一転して売りに押される展開となった。

18日のニューヨークダウは124ドル高の4万6142ドルと続伸。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ再開を好感し、半導体関連株を中心に買いが入った。5日ぶりに最高値を更新した。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は3日ぶりに反発。電気自動車(EV)のテスラは2.12%安。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る