スズキとミクニ、EV向けサーマルマネジメント設備を稼働…実物システムと仮想モデルを融合

スズキとミクニがEV向けサーマルマネジメント設備を稼働
スズキとミクニがEV向けサーマルマネジメント設備を稼働全 2 枚

スズキは9月19日、ミクニに委託した電気自動車(BEV)に関する先行開発業務について、ミクニの小田原事業所にてサーマルマネジメント設備稼働式を実施したと発表した。

スズキがミクニに委託する業務は主にBEVのサーマルマネジメントに関するもので、スズキのサーマルマネジメント設備をミクニの小田原事業所に導入し、稼働を開始した。

この設備は、実物のサーマルマネジメントシステムとコンピュータ上の仮想モデルを融合させ、試作車が完成する前の段階で、実車と同じ環境で精密なサーマルマネジメントの評価を可能にする。この設備と、車両やバッテリーなどの仮想モデルを組み合わせることで、BEVの車両性能を左右するサーマルマネジメントシステムの開発を先行して開始することができる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
  2. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  3. 日産、マツダ、三菱の3社が最終赤字、トヨタなど4社減益、米関税影響2兆円超[新聞ウオッチ]
  4. スバル『レヴォーグ』と『WRX』の756台でリコール …電動パワステが正常に機能しないおそれ
  5. 『湾岸ミッドナイト』悪魔のZ、1/18スケールモデル販売へ…大阪オートメッセ2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る