中国長安汽車、最新の電動化・知能化技術で欧州市場に攻勢…IAAモビリティ2025

長安汽車のプレスカンファレンス(IAAモビリティ2025)
長安汽車のプレスカンファレンス(IAAモビリティ2025)全 2 枚

中国の長安汽車は、IAAモビリティ2025において、最新の電動化・知能化技術を披露した。同社は3つの専用展示エリアでCHANGAN DEEPALとAVATRブランドの製品を展示。ヨーロッパ向けにCHANGAN DEEPAL『S05』、『S07』、AVATR『06』、『07』、『012』を展示し、AVATRブランド初のコンセプトカー『Xpectra』を初公開した。

展示では、ゴールデンシールド固体電池、新ブルーコアHE1.5NAハイブリッド専用エンジン、新ブルーコア電動駆動システム、SDAパイロットなどの最先端技術も紹介された。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る