自動運転技術を手がける英国のウェイブ(Wayve)は、エヌビディア(NVIDIA)から5億ドルの戦略的投資を検討する意向書に署名したと発表した。
この投資は、エヌビディアがウェイブのシリーズC資金調達ラウンドに参加したことに続くもので、同社の継続的な成長を支援する。両社は、安全でスケーラブルな量産対応の自動運転技術を市場に投入するという共通のビジョンを持っている。
ウェイブの基盤モデルアプローチとエヌビディアの自動車グレード加速コンピューティングプラットフォームの組み合わせにより、自動車メーカーは次世代モビリティソリューションをグローバル規模で提供するために必要な高度なAIとハードウェアを手に入れることができる。