住宅デバイス共創機構設立準備室は、10月14日から17日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2025」において、住宅の床下空間を物流インフラとして活用する自動収納システム「ENNOSHITA(エンノシタ)」を公開する。
本システムは「再配達ゼロ」「盗難リスクゼロ」を目指し、戸建からマンションまで幅広い住宅に対応する次世代の物流ソリューションだ。
展示では、ENNOSHITAの核となる床下専用自律搬送ロボットを中心に、実物大のモックアップや収納ボックスを通じて、住宅内の未利用空間を物流インフラへ転換する可能性を体感できる。