ブリヂストン、中国企業の商標権侵害で勝訴判決...現地社名「普利司通」を違法に使用

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ブリヂストンは10月22日、中国の企業3社および関係者2名を相手に提起していた商標権侵害および不正競争防止法違反に関する訴訟で、江蘇省高級人民法院において勝訴したと発表した。

本件は2021年4月、ブリヂストンが商標権を持つ中国語表記の社名「普利司通」を被告らが違法に使用し、潤滑油製品の製造・販売を行ったことが商標権侵害および不正競争防止法違反に該当するとして提訴したもの。

2025年6月に同社の主張が認められ、被告らがブリヂストンに対して損害賠償金250万元(約5000万円)を支払うよう命じる判決が下され、勝訴判決が確定した。

ブリヂストンは知的財産を重要な経営資源の一つと捉えており、国や地域を問わず、特許、商標およびその他の知的財産の不正使用または侵害に対しては、社内監視体制および関係部門間の連携を強化している。

権利侵害の兆候を早期に察知・対応できる体制づくりを進めていることに加え、関係当局への通報や訴訟等を通じて、今後も厳正に対処していく方針だ。

こうした活動を通じて、正規品への信頼性を守り、顧客の安心・安全を確保し、ブランド価値の維持・向上を図るとともに、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」に掲げる「Ease より安心で心地よいモビリティライフを支えること」にコミットしていく、としている。

《森脇稔》

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