カヤバ(KYB)は、10月29日に開幕するジャパンモビリティショー2025に出展すると発表した。
同社の技術を子供にも分かりやすく体感してもらうイベント「カヤバのしわざスタンプラリー」を開催する。
同イベントでは、普段は見えないところで活躍している同社の技術を、楽しみながら体験できる5つのコーナーを設置。参加者はスタンプを集めながら各コーナーを巡る仕組みとなっている。
クルマのコーナーでは、ショックアブソーバーに実際に乗って快適性を体感できる。鉄道コーナーでは、鉄道車両にも使われている同社技術を紹介。ミキサー車のコーナーでは、ミキサーを動かす体験ができる。
また、ショベルカーコーナーでは注射器ショベルを操作でき、ATVコーナーでは車両に乗って「曲がる」をアシストする技術を体感できる。
スタンプラリーをクリアした参加者には、カヤバオリジナルグッズをプレゼント。同社では「みんなが笑顔で、未来にワクワクしながら毎日を心地よく過ごせる技術を感じてほしい」としている。




