JAF(日本自動車連盟)は、10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2025に出展すると発表した。
今回のJAFブースは「災害時におけるJAFの活動」に焦点を当て、「JAF MISSION BASE」をテーマとしている。JAFの基本理念である「安全と安心の支えとなるサービスを提供し、移動価値が高い社会の実現を目指す」というビジョンのもと、未来のJAF基地をイメージしたブースで、地域課題の解決に貢献していく姿を表現する。
注目は、JAF初の災害支援車を屋内展示会で初公開することだ。さらに、ロードサービス隊員による実演ステージも開催し、MCとの掛け合いの中で「何ができる車両なのか」を言葉だけでなく、実際に目で見て分かりやすく紹介する。
また、「JAF MISSION BASE」にちなんだミッションパネルの展示など、多彩なコンテンツを用意。ミッション達成キャンペーンに参加した方には限定ノベルティ(数量限定)をプレゼントする。
主なコンテンツは、災害支援車の展示、ミッションパネルの展示、JAFスマートフォンアプリクーポン体験(JAF会員対象)となっている。
JAFブースは東京ビッグサイト東7ホール(小間番号:E7309)に設置される。




