自動車の空調サーマルシステム製品、初参加のハイリマレリが出展へ…ジャパンモビリティショー2025

ハイリマレリのジャパンモビリティショー2025ブースイメージ
ハイリマレリのジャパンモビリティショー2025ブースイメージ全 2 枚

ハイリマレリは、東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2025に、親会社の中国Highly Groupと共同で初出展すると発表した。

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Highly Groupの自動車事業部における中核企業として、ハイリマレリは高性能な自動車向けサーマルマネジメントシステムと快適なキャビンソリューションの技術革新に取り組んでいる。世界中の顧客に快適で環境に優しい、インテリジェントなシステムソリューションを提供し続けている。

今回の出展では「Thermal~インテリジェントの未来を創る」をテーマに、同社が提供する製品を多数展示する。ジャパンモビリティショーは、アジアで最も影響力のあるモビリティショーの一つとして、世界トップクラスの自動車メーカーや革新的なテクノロジー企業が集結する。

会場では、高効率インダイレクトヒートポンプシステム、R290用EDC、EV用HVAC、高電圧ウォーターヒーターなど、同社の主要製品およびシステムソリューションを展示予定。空調サーマルシステム製品のリーディングプロバイダーとして、技術革新によるモビリティ社会の進化への貢献を体現していく。

なお、会場内のHighly Group/ハイリマレリ共同出展ブースにて、10月30日12時00分から12時10分までプレスブリーフィングを実施する予定だ。

《森脇稔》

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