マツダ『CX-5』新型が日本初公開、注目はサイズ、エンジン、インターフェース…ジャパンモビリティショー2025

マツダ CX-5(ジャパンモビリティショー2025)
マツダ CX-5(ジャパンモビリティショー2025)全 47 枚

10月31日より一般公開となった「ジャパンモビリティショー2025」。2台のコンセプトカーを世界初公開し話題となっているマツダだが、もう一台、来場者の注目を集めているのが新型『CX-5』だ。深みを増した「ソウルレッド」色のボディが会場に華を添えている。

【画像】モビリティショーで日本初公開となったマツダ CX-5 新型

3代目となる新型CX-5は今年7月に欧州で発表。日本市場では2026年中発売が計画されている。今回展示されているのは左ハンドルの欧州仕様だが、日本で公開されるのは初めて。

マツダ CX-5(ジャパンモビリティショー2025)マツダ CX-5(ジャパンモビリティショー2025)

ボディサイズは全長4690mm、全幅1860mm、全高1695mmと従来型よりもひとまわり大きくなった。プロポーションは従来と共通する、一目でCX-5とわかるものだが、リア側がより長くクーペライクな形状となったことでのびやかな印象を受ける。造形面では、これまでのマツダ車にはない2段式のLEDヘッドライトが存在感を主張する。

『CX-60』や『CX-80』と比べてもさらに洗練、進化したインテリアにも注目だ。運転席の中央に備わる15.6インチの巨大タッチスクリーンディスプレイが印象的。物理ボタンの多くが廃止され、これまでのダイヤル式のマツダコネクトシステムから、大きくUIが変わる。

マツダ CX-5(ジャパンモビリティショー2025)マツダ CX-5(ジャパンモビリティショー2025)

パワートレインには、マイルドハイブリッド機構「Mハイブリッド」を組み合わせたe-SKYACTIV G 2.5を採用。走行性能と実用燃費の向上が見込まれている。さらに理想の燃焼をめざして開発中の「SLYACTIV-Z」が、マツダ独自の新ハイブリッドシステムと組み合わされて 2027年中に導入となる予定。一方で従来の主力でもあったディーゼルエンジンは現段階で発表されていない。

開発コンセプトは「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート」。歴代CX-5のグローバル累計販売台数は550万台以上(マツダ調べ)で、現行ラインナップにおける最量販車種(2018年以降)に成長している。3代目となる新型は、さらに愛される存在となることをめざしたという。魂動デザイン、人馬一体の走りを継承・深化させ、眺めて触れて乗ることでの歓びと感動を提供しながら、室内空間の広さや使い勝手、乗り心地、静粛性を進化させることにより、日常の多様なシーンにおける快適な移動をサポートすることが、開発目標だった。

マツダ CX-5(ジャパンモビリティショー2025)マツダ CX-5(ジャパンモビリティショー2025)

一新したヒューマン・マシン・インターフェイス、強化・拡充された通信機能やアプリケーション、進化した先進運転支援システム(ADAS)など、これからの時代に適合し、ユーザーの体験を拡げる利便性を備え、すべての乗員が安心・安全・快適にドライブを楽しむことができるクルマをめざしたという。

《レスポンス編集部》

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