ホンダ、電動二輪車に新フォント「Honda」を採用、ICE車は従来ウイングマーク継続

ホンダ WN7の「Honda」エンブレム
ホンダ WN7の「Honda」エンブレム全 5 枚

ホンダは11月4日、二輪車のプロダクトマーク戦略を大幅に見直すと発表した。ICE(内燃機関)車では従来のウイングマークを継続使用する一方で、電動二輪車においては新たなフォントを採用し「Honda」に統一して展開する。

【画像】新エンブレムを採用するホンダ車

またICEのFUN商品の車体に装着するプロダクトエンブレムについてはデザイン変更し、新たに「Honda Flagship WING(ホンダ・フラッグシップ・ウイング)」として、ゴールドウイング、CBR、レブルといったプロダクトブランドのフラッグシップモデル(『CBR1000RR-R』や『レブル1100』など)に採用していく。

ホンダは、75年以上にわたるICEで培った事業基盤をもとに、環境変化に合わせ二輪車の電動化にも取り組んでいる。2024年は電動二輪車のグローバル展開元年と位置付け、アジアを中心に電動二輪市場への参入を本格化し、今後はグローバルへと参入市場を拡大していく。

ホンダ WN7ホンダ WN7

このグローバル展開を機に、四輪電動製品で採用している電動領域専用の「Honda」フォントを電動二輪車のプロダクトマークとプロダクトエンブレムのそれぞれに採用する。

このマークはホンダ初の電動モーターサイクル『WN7』を皮切りに、グローバルに展開する電動商品への採用するほか、ホンダの電動二輪車正規取扱店やモータースポーツ活動にも展開していく。ICEとは異なり電動車だからこそ創造できる新しい価値をお客様へ提供することを目指し、ホンダの電動化への取り組みのシンボルとして使用するという。

今回、ICEのFUN商品の車体両側に装着するプロダクトエンブレムを新たに「Honda Flagship WING」へ変更する。従来のプロダクトエンブレムは、赤を背景にシルバーのウイングマークを組み合わせたデザインだったが、新しいプロダクトエンブレムは、先進性や親和性を加味しつつ、多彩なモデルや車体色との調和を目指し、よりシンプルなウィングのデザインにするとともに、シルバーと黒のモノトーンで構成した。また、新しいエンブレムには時代の要請に応じ環境に配慮した「サステナブルマテリアル」を採用する。

ホンダ V3R900 E-コンプレッサー プロトタイプの新エンブレムホンダ V3R900 E-コンプレッサー プロトタイプの新エンブレム

Honda Flagship WINGは、「EICMA 2025」で世界初公開した電子制御過給機付きV型3気筒エンジンを搭載している「V3R900 E-コンプレッサー プロトタイプ」で初めて採用し、2026年より各プロダクトブランドのフラッグシップモデルに展開していく。

《レスポンス編集部》

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