三菱自動車、新型EVと『アウトランダー』のオフロード仕様を北米投入へ…2026年度

三菱自動車の北米向け新型車のティザー
三菱自動車の北米向け新型車のティザー全 3 枚

三菱自動車の北米部門(MMNA)は、2026年度(2026年4月1日~2027年3月31日)に北米市場で新たに2車種を投入すると発表した。

【画像】三菱自動車が北米向け新型車を予告

同社は2025年5月に新型バッテリー電気自動車(BEV)の北米投入を発表していた。今回新たにSUV『アウトランダー』のオフロード仕様車も同時期に追加することを明らかにした。

新型オフロード車は、三菱自動車の伝統的なオフロード走行の歴史を強化する車両として位置づけられる。最近デビューしたアウトランダーの「トレイルエディション」パッケージをベースに、オフロード専用のボディワーク、オフロード走行に特化したドライブモードと性能向上、専用素材を使用した独特のインテリアスタイリングを採用する。

同車両には、ダカールラリーで12勝を誇り、世界ラリー選手権の泥濘コースで鍛えられた三菱ならではのスーパーオールホイールコントロール(S-AWC)全輪駆動システムを搭載。これにより、舗装路の終わりを超えてさらに遠くまで家族で探検することが可能になるという。

車名、画像、技術仕様、価格、発売時期などの詳細は今後発表される予定だ。

これらの新車投入は、昨年5月にディーラーパートナーに発表した北米事業ロードマップ「モメンタム2030」の一環。同計画は電動化への道筋、商品ラインアップの刷新と拡充、小売販売モデルの近代化、ネットワーク拡大と販売成長という4つの重要ポイントで構成されている。

《森脇稔》

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