EVになったメルセデスベンツ『GLC』新型、欧州受注開始…約1260万円から

メルセデスベンツ GLC 新型
メルセデスベンツ GLC 新型全 10 枚

メルセデスベンツは、SUV『GLC』新型の受注を欧州で開始した。EVとなった新型のドイツ本国での価格は、7万1281ユーロ(約1260万円)からだ。

【画像】メルセデスベンツ GLC 新型

新型GLCは、メルセデスベンツ初となる光るアニメーション付きクロームグリルを採用し、ブランドの新たな顔として位置づけられる。

新型GLCは、まず「GLC 400 4MATIC with EQテクノロジー」グレードとして展開され、最高出力360kWを発揮する。エネルギー消費量は100kmあたり14.9~18.9kWhで、CO2排出量はゼロを実現している。

室内空間については、従来のガソリン車GLCと比較してホイールベースが84mm延長された。これにより前席では足元が13mm、頭上が46mm拡大し、後席では足元が47mm、頭上が17mm広くなった。

荷室容量は570リットルを確保し、後席を倒すことで1740リットルまで拡大可能。フロントトランクも128リットルの容量を持つ。牽引能力は最大2.4トンに達する。

技術面では、インテリジェント・エアサスペンション「AIRMATIC」と4.5度のリアアクスルステアリングを標準装備。安全装備として最大10台のカメラ、5つのレーダーセンサー、12の超音波センサーを搭載する。

室内には99.3cm(39.1インチ)のMBUX HYPERSCREENを採用し、メルセデス・ベンツ史上最大のスクリーンとなる。切り替え可能なセグメントを持つSKY CONTROLパノラマルーフも装備される。

また、メルセデスベンツは、ヴィーガン・ソサエティ認証を受けた動物性素材を使用しないヴィーガンパッケージをオプションで用意。独立認証を受けたヴィーガンインテリアを提供する世界初の自動車メーカーとなっている。

《森脇稔》

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