「埼玉トラックファミリーフェア2025」、11月23日開催...物流の世界をのぞき見

「埼玉トラックファミリーフェア2025」
「埼玉トラックファミリーフェア2025」全 5 枚

埼玉県トラック協会は、11月23日に埼玉県トラック総合教育センター(埼玉県深谷市)で、「さいたまトラックファミリーフェア2025」を開催すると発表した。

【画像全5枚】

同フェアは、運送業界で活躍するトラックを身近に見て、触れて乗ることで運送業界を一般の人々に認識してもらい、業界の取り組む事故防止対策の理解を深めてもらうことにより、子どもや若い世代の「物流」への興味を高めてもらうことを目的としている。

会場では、様々な場面で活躍するトラックや、警察・消防などの普段見られない車両が大集合し、全国白バイ大会参加チームによる大迫力のドリル走行が行われる。

ステージでは、埼玉県警による交通安全教室や、トラッククイズ、地域団体によるダンスステージ、高校生シンガーきよはるによる演奏、芸人エディーによる臨機応変アドリブ満載のパフォーマンスが行われる。

体験型イベントでは、お仕事体験として子どもトラック操縦、白バイ・パトカー試乗、クイズに答えてこども免許証がもらえたり、交通事故を防止するための学習体験型機器を搭載する交通安全体験車「サイトくん」による交通安全体験、飲酒状態疑似体験等に参加できる。

「ゆるキャラ大集合」と題して、会場には埼玉県トラック協会キャラクター「サイトくん」、深谷市イメージキャラクター「ふっかちゃん」、熊谷市マスコットキャラクター「ニャオざね」、行田ゼリーフライキャラクター「こぜにちゃん」、秩父市イメージキャラクター「ポテくまくん」、熊谷市めぬま縁結びキャラクター「えんむちゃん」、本庄市マスコット「はにぽん」、蓮田市マスコットキャラクター「はすぴぃ」も登場する。

当日は会場駐車場以外に、深谷テラスパーク北側駐車場、関東いすゞ自動車の深谷花園支店を臨時駐車場とし、関東いすゞ自動車の深谷花園支店とふかや花園駅から無料送迎バスを用意している。

「さいたまトラックファミリーフェア2025」は11月23日(日・祝)、午前9時30分から午後3時00分まで、埼玉県トラック総合教育センターで開催される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. 12/12【無料・オンラインセミナー】SDVとAIが変えるクルマとクルマ作り~欧州vs日本のクルマの今と未来~
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  5. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る