「EICMA 2025」来場者は60万人超と記録的な成功…50か国以上から730社と2000以上のブランドが参加

EICMA 2025が閉幕。EICMA 2026は2026年11月3日から8日に開催
EICMA 2025が閉幕。EICMA 2026は2026年11月3日から8日に開催全 1 枚

第82回国際二輪車展示会(EICMA 2025)が11月19日、イタリア・ミラノで閉幕した。6日間の開催期間中に60万人以上が来場し、記録的な成功を収めた。

今回の展示会には50か国以上から730社を超える出展者が参加し、2000以上のブランドが集結した。コロナ禍後の2021年開催から現在まで、来場者数、出展社数、展示面積はいずれも倍増している。

B2B事業者向けでは167か国から4万3000人以上の専門家が参加した。海外事業者は前年比28%増と大幅に増加し、国際的な注目度の高さを示した。メディア関係者も67か国から8200名を超える規模となった。

今年最も人気を集めたのはMotoLiveの20周年記念イベントだった。6万平方mを超える史上最大規模の屋外アリーナでは、レースやアクロバティック・ショー、特別な「チャンピオンズ・チャリティー・レース」が開催され、12人のモーター・スポーツ・レジェンドが慈善活動のために集結した。

ASO(Amaury Sport Organisation)との共同企画「デザート・クイーンズ」展示会も大成功を収めた。ダカール・ラリーの歴史と伝説に捧げるこの展示では、イタリアで初めて公開される31台のオリジナル・バイクが展示され、4万2000人以上の来場者を集めた。

Y.U.M.(Your Urban Mobility)エリアでは、数千人の来場者がスクーター、モペット、電動・内燃式四輪車など40台以上の車両を無料で試乗できた。この4000平方mのエリアは、EICMAが都市型モビリティの新たな潮流を捉える能力を証明した。

ゲーミング・エリアも大人気で、300平方mを超える広大なエリアに実車同等の最新鋭シミュレーター8台が設置され、来場者は没入型のライディング体験を楽しんだ。

次回は2026年11月3日から8日にかけて、Fiera Milano Rhoで開催される予定だ。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  2. タカラトミー『プラレールエアー』、飛行機が青いレールを走る 10月1日発売
  3. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  4. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  5. “王者”トヨタの次の一手、『ヤリス』次期型は2027年登場か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る