EBIグループが運営するポルシェ正規ディーラー、ポルシェスタジオ銀座は、EV・エンジン車・ハイブリッドの3タイプを乗り比べできる特別試乗体験企画を開始した。
現在の自動車マーケット最大のテーマである「エンジン車とEV、そしてハイブリッド、結局どれを選ぶべきなのか」という問いの答えを見つけるための企画となっている。
試乗可能車両は、EVが『マカンエレクトリック』と『タイカン』、エンジン車が『マカン』と『パナメーラ』、ハイブリッドが『カイエンEハイブリッド』。詳細グレードは試乗申し込み後にスタッフと相談できる。
ポルシェプロが同乗しながら、「エンジン車は排気音が大きすぎるのではないか」「EVは充電が大変なのではないか」「走行フィールが物足りないのではないか」といった疑問を丁寧に解説する。
その場で乗り換えながら比較することで、1台のみを試乗するだけでは気付かない様々な違いやフィーリングを体感できる。今後の車選びの大きな参考になるという。
EVの充電ステーションは都市のあらゆる場所に設置され、その数は急速に増えている。ただしガソリンスタンドほど目立たず、数種の規格があるため、ネガティブに思われている人が多いのも事実だ。
この試乗プランを体験した後からは、「充電ってこんな簡単なことだったんだ」「自宅のこんな近くで充電ができるんだ」というようなポジティブな印象に変わるという。
ポルシェのフィロソフィーの中に共存する、伝統的な内燃機関と最新の電動モーターの相反する世界観を楽しめる企画となっている。
EBIグループは日本最大のポルシェ正規ディーラーグループで、ポルシェスタジオ銀座をはじめ全国8拠点を運営している。




