ホンダ『リード125』、キャンディーラスターレッドとバニラホワイトを追加し2026年1月発売…35万2000円

ホンダ・リード125
ホンダ・リード125全 4 枚

ホンダは12月5日、原付二種スクーター『リード125」のカラーバリエーションを変更し、2026年1月29日に発売すると発表した。価格は35万2000円だ。

【画像】ホンダ・リード125

今回、リード125のカラーリングに「キャンディーラスターレッド」と「バニラホワイト」を新たに設定。継続色の「ポセイドンブラックメタリック」を合わせた全3色のカラーバリエーションとした。

ホンダ・リード125ホンダ・リード125

リード125は、シート下に大容量37リットルのラゲッジボックスを備え、ヘルメットやB4サイズのバッグなどが収納可能。エンジン始動時に便利なホンダスマートキーシステムや、携帯端末の充電が可能なUSB Type-Cソケットを標準装備するなど、日常の移動に使い勝手のよいスクーターとして好評を得ている。

総排気量124cc、最高出力8.3kWの車両で、AT小型限定普通二輪免許以上の二輪免許で運転可能。メーカー希望小売価格は35万2000円(消費税込み)となっている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「やっぱトヨタはすげぇよ…」新型スーパーカー『GR GT』発表にSNSは興奮の渦!「V8ツインターボはあつい!」「会長は国宝」など絶賛
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る