EVになったメルセデスベンツ『CLAシューティングブレーク』新型、欧州受注開始…約1040万円から

メルセデスベンツ『CLAシューティングブレーク』新型
メルセデスベンツ『CLAシューティングブレーク』新型全 8 枚

メルセデスベンツは、EVになった『CLAシューティングブレーク』新型の欧州での受注を開始した。ドイツ本国での価格は5万7096ユーロ(約1040万円)からとなる。

【画像】メルセデスベンツ『CLAシューティングブレーク』新型

今回受注を開始したCLAシューティングブレーク新型は、成功を収めているCLA(クーペ)新型のエレガンス、スポーティな性格、知性に、乗員と荷物のためのさらなるスペースを組み合わせたモデルだ。アクティブなライフスタイルを送る人々、若い家族、レジャー用品が多いユーザーにとって理想的な選択肢となるという。

発売時には2つの電動モデルが用意される。「CLA250+シューティングブレーク」は200kWの出力で、WLTPサイクルで最大768kmの航続距離を実現する。価格は5万7096ユーロから。最上位モデルの「CLA350 4MATICシューティングブレーク」は、2つのモーターと全輪駆動により260kWの出力と515Nmのトルクを発揮する。価格は6万1653ユーロからとなる。

両モデルとも、使用可能エネルギー容量85kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載している。最新の800V電気アーキテクチャにより、わずか10分間で最大315km分の航続距離(WLTP)を追加できる。800V充電ステーションでは最大320kWでの急速DC充電が可能だ。オプションのDCコンバーターを装備すれば、400Vの急速DC充電インフラも利用できる。AC充電容量は最大22kW(オプション)となる。

新型電気CLAシューティングブレークの室内は、必要なものすべてのためのスペースと高い柔軟性を提供する。リアシートは標準で40:20:40の分割可倒式となっており、荷室容量を1290リットルまで拡大できる。電動イージーパックテールゲートも標準装備され、積み降ろしが迅速かつ便利に行える。リアの広々とした荷室に加え、フロントボンネット下のフランクが101リットルの追加積載容量を提供する。標準装備のルーフレールは、サーフボード、スキーボックス、自転車などを簡単に積載できる。最大1800kg(ブレーキ付き、4MATICモデル)の牽引能力により、大型キャラバンやトレーラーにも対応する。

新型メルセデスベンツCLAシューティングブレークは、CLAのスポーティなプロポーションを電動時代に引き継ぎ、より多くの積載スペースとスタイリッシュなテールゲートを備えている。ボンネットのパワードームから印象的なリアエンドまで、新型電気CLAシューティングブレークはアスリートのように造形されている。

ルーフは後方に伸びてエレガントにフラットなラインを描く。固定式ガラスルーフは標準装備で、フロントウインドシールドからリアまでシームレスに延びている。巧妙なディテールとして、ルーフスポイラーはガラスルーフからの移行部分ではブラックに、外側の領域ではボディカラーに塗装されている。これにより、ガラスルーフがリアウインドウまで続いているような印象を生み出し、リアエンドに独特でエレガントな雰囲気を与えている。

《森脇稔》

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