Elektrobit、自動車業界初のB2Bソフトウェア市場「SDVerse」に参加…ソフトウェア定義車両の開発を加速

エレクトロビット(Elektrobit)のロゴ
エレクトロビット(Elektrobit)のロゴ全 1 枚

ソフトウェア定義車両(SDV)への移行を支援するエレクトロビット(Elektrobit)は、自動車業界初のB2Bソフトウェア市場「SDVerse」に参加したと発表した。

SDVerseへの参加により、エレクトロビットは同プラットフォーム上で広範なソフトウェアソリューションのポートフォリオを提供する。これにより自動車メーカーやサプライヤーが利用できる最先端ソフトウェアの範囲が拡大し、ソフトウェア定義車両の開発加速を支援する。

数十年にわたる自動車ソフトウェアの経験を持つエレクトロビットは、世界の自動車メーカーに対してエンジニアリングの卓越性とイノベーションを橋渡ししている。オペレーティングシステム、ミドルウェア、組み込みソフトウェア、デジタルコックピットソリューション、エンジニアリングサービス、開発ワークフローにわたる多様なポートフォリオにより、自動車メーカーは開発サイクルを短縮し、新しい車内体験をより迅速に提供できるようになる。

エレクトロビットの参加により、SDVerse市場のメンバーは、主要製品ラインを含む実績あるソフトウェア製品とサービスを発見し調達できるようになる。

EB corbosはアダプティブAUTOSARミドルウェア、オープンソースオペレーティングシステム、Android向けAUTOSARミドルウェアを提供する。EB tresosはECU向けのAUTOSAR準拠基本ソフトウェア、オペレーティングシステム、構成ツールを提供する。EB robinosはハードウェアに依存しない自動運転とADAS統合向けソフトウェアコンポーネント。EB zoneoはスケーラブルで安全かつセキュアな車内通信ソリューションを提供する。EB zenturはエンドツーエンドの自動車サイバーセキュリティソリューションだ。

さらにエレクトロビットのエンジニアリング・統合サービスには、ECU開発とAUTOSAR統合、ADASと自動運転ソフトウェア開発、コネクテッドビークルバックエンドとクラウドインフラストラクチャ、ユーザーエクスペリエンスデザイン(AlexaとAndroid Automotiveの統合を含む)、検証と妥当性確認サービス、ライフサイクルサポートのためのサイバーセキュリティメンテナンスが含まれる。

これらすべてが単一の透明性の高いプラットフォームを通じて利用可能となる。この協力により、自動車メーカーとサプライヤーがエレクトロビットの実績あるソフトウェアソリューションを発見し調達する方法が簡素化され、開発サイクルの短縮と次世代車両の市場投入の迅速化を支援する。SDVerseへの参加により、エレクトロビットはソフトウェア定義モビリティへの移行における信頼できるパートナーとして世界中の自動車メーカーを支援するというビジョンを前進させる。

《森脇稔》

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