ホンダの体験型イベント「Enjoy Honda 2026」、2026年4月の栃木を皮切りに全国4県で順次開催

「Enjoy Honda 2026」のロゴ
「Enjoy Honda 2026」のロゴ全 7 枚

ホンダは、顧客体験型イベント「Enjoy Honda 2026(エンジョイホンダ2026)」を2026年4月4~5日の栃木県での開催を皮切りに、福岡県、宮城県、静岡県で順次開催すると発表した。

【画像】「Enjoy Honda 2026」

Enjoy Hondaは、ホンダのモータースポーツや二輪・四輪・パワープロダクツ製品を「見て、遊んで、体感」することを目的としたイベントで、2001年の初開催以来、のべ117万人を超える来場者を迎えている。

2026年も幅広いラインアップの最新ホンダ製品に触れることができる「製品展示」や、間近で観覧できる大迫力のモータースポーツプログラム「トライアルバイクショー」など、これまで好評を得ている参加体験型プログラムを数多く実施する。

体験型プログラムとしては、UNI-ONE体験、スーパーフォーミュラ タイヤ交換チャレンジ(中学生以上限定)、Honda SENSING同乗体感、Hondaキッズメカニック、親子で学ぼう!交通安全教室(お子様限定:3歳から小学3年生)、HondaJet ふあふあバルーン(子供限定)などを用意している。

モビリティリゾートもてぎ(栃木県)と富士スピードウェイ(静岡県)での開催時には、それぞれ全日本スーパーフォーミュラ選手権やスーパー耐久シリーズ2026といった主要レースと併せて、『N-ONE』による参加型モータースポーツ「N-ONE OWNER'S CUP」の熱戦も観戦できる。

ホンダは今後も顧客とのあらゆる接点の場で質の高いブランド体験・コミュニケーションの場を提供し、顧客から愛され続けるブランドとなることを目指す、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る