マセラティは12月19日、ブランドとオーナーとの長期的な関係構築を目指した新ファイナンスプラン「マセラティ・コンティニュオ(Maserati Continuo)」を開始すると発表した。
このプランは、進化を続けるマセラティのデザインとテクノロジーを、常に最新のモデルで体験することができるよう設計されたマセラティとして初の新しいファイナンシング・ソリューションだ。
「マセラティ・コンティニュオ」は、2026年1月1日より運用を開始し、全モデルを対象に、1.11%の特別低金利と3年据置型ローンを組み合わせた新プラン。契約終了時に新しいマセラティへ乗り換える場合に限り、最大55%のクローズドエンド据置金額保証オプションを適用する。
これにより、ライフスタイルや価値観の変化にあわせて、3年ごとに次世代モデルへスムーズに移行することが可能になり、常に最新のマセラティを選択できる環境を提供する。
また、従来の残価保証型プラン「トリデンテ50」および据置設定型プラン「トリデンテ」も引き続き提供し、多様なニーズに応える柔軟なファイナンスラインアップを維持する。
「マセラティ・コンティニュオ」の対象モデルは全モデル、ローン商品は3年据置型(ボーナス併用可)、適用金利は1.11%(実質年率)、据置率は最大55%(クローズドエンド)となる。
据置金額については、期間終了時に新しいマセラティに乗換をした場合、据置金額を保証する。乗換をしなかった場合、残価保証は適用外となり、オープンエンド価格をもとに、一括清算または再分割支払いとなる。運用開始日は2026年1月1日から。
なお、施策開始時の金融情勢などの影響により、変更になる可能性がある。




