どちらも「守る!」 SHOEIがキャリーケース『X-CORE』を発売 2026年1月

SHOEI のキャリーケース X-CORE
SHOEI のキャリーケース X-CORE全 14 枚

二輪乗車用ヘルメットメーカーのSHOEIは、ヘルメット製造技術を活かした新規事業としてキャリーケース事業を開始し、第一号モデル『X-CORE』を応援購入サイト「Makuake」にて数量限定で発売する。

【画像全14枚】

キャリーケースのX-COREは、SHOEIのヘルメットと同様のGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を採用し、高い耐久性とデザイン性を両立した機内持ち込みサイズのキャリーケースである。カラーはシャンパンゴールドとチャコールグレーの2色展開で、ビジネスや旅行と幅広いシーンで使用できる。

SHOEIはこれまで二輪乗車用ヘルメット事業を中心に世界市場で展開してきた。しかし、ライダー人口の高齢化や若年層の趣味の多様化が進行している中、長期的かつ持続的成長と事業リスク分散の観点から、新規事業としてキャリーケース事業を立ち上げた。

SHOEIによると、ヘルメットとキャリーケースは「守る」という共通のコンセプトを持ち、構造・生産技術も近いという点や、高付加価値製品が存在する市場であり、SHOEIの企業理念と合致することが、新規事業としての選択の理由だという。また、グローバルで長期成長が見込まれ、性別・年齢を問わない需要があり、ブランド価値訴求・アフターサービス重視といったSHOEIの強みが活かせると考えられた。

X-COREは、ヘルメット製造技術を活かしたGFRP製で、一般的なキャリーケースにはない質感と堅牢性を実現している。ボディは、ヘルメットの規格試験でも用いる3kgのストライカーを3mの高さから落下させても、ストライカーがケースを貫通することなく耐える設計だ。

デザイン面では、コーナーガードとロゴはアルミで高級感を演出し、ビジネスでも旅行でも使いやすいシンプルで上質なデザインを採用した。キャスターには日本のキャスターメーカーHINOMOTOの最高峰グレード「miraclent」を採用し、静音性と滑走性を兼ね備えている。

サイズがH53×W37×D24cm、容量28.3リットル、重量4.9kg。4輪双輪キャスター、TSロック、キャスターストッパー、脱着可能式ポーチ2個を装備する。保証は購入日より2年間。

発売は2026年1月で、応援購入サイトMakuakeでの数量限定販売を予定している。その後はSHOEI Gallery(ショールーム)を中心に小売店でも販売する予定だ。

《高木啓》

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