PTC、ランボルギーニとの協業事例をCES 2026で公開へ…AI活用の製品ライフサイクル管理を実演

ランボルギーニ・レヴエルト
ランボルギーニ・レヴエルト全 4 枚

PTCとランボルギーニはCES 2026において、詳細設計のためのCreo、要件とソフトウェアエンジニアリングのためのCodebeamer、製品データ管理のためのWindchill、フィールドサービス実行のためのServiceMaxを組み合わせた体験デモを行うと発表した。

【画像】ランボルギーニ・レヴエルト

PTCとランボルギーニは、設計、エンジニアリング、運用を連携させる一元化された製品データ基盤を構築し、AI主導の変革を可能にする「インテリジェント・プロダクト・ライフサイクル」を活用する事例を発表した。

ランボルギーニは将来の課題に備えるため、PTCと協業を進めてきた。同社はPTCのWindchill製品ライフサイクル管理ソリューションとCodebeamerアプリケーションライフサイクル管理ソリューションを採用し、製品データのエンドツーエンドのトレーサビリティを実現。エンジニアリング変更管理の効率化と社内全体のコラボレーション向上を図っている。

WindchillとCodebeamerに加え、ランボルギーニは複雑なエンジン設計にPTCのCreoコンピュータ支援設計ソリューションを使用している。CAD、PLM、ALMを活用して主要なエンジニアリング分野を統合し、技術データへのアクセスを拡大することで、ランボルギーニは開発サイクルを加速させ、職人技と性能を損なうことなく画期的で予想外の製品を提供しているという。

CES 2026では、詳細設計のためのCreo、要件とソフトウェアエンジニアリングのためのCodebeamer、製品データ管理のためのWindchill、フィールドサービス実行のためのServiceMaxを組み合わせた体験を展示する予定だ。要件支援のためのCodebeamer AI、部品合理化のためのWindchill AI、作業指示インサイトのためのServiceMax AIなどのAI機能を活用し、新しいフロントバンパーの全ライフサイクルを実演する。

PTCはマサチューセッツ州ボストンに本社を置くグローバルソフトウェア企業で、製造業者や製品企業がデジタル変革を実現できるよう支援している。7000人以上の従業員を擁し、世界中で3万社以上の顧客をサポートしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  2. スバル、熊本地震支援で義援金500万円と『フォレスター』貸与
  3. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  4. ランドクルーザーFJは「買う」だけじゃない…KINTOで始めるランクルライフ、“お試し”できるキャンペーンもPR
  5. メルセデスAMG『GLE 63 S』改良新型、612馬力V8ツインターボ搭載…欧州受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る