ホンダは、2月5日から7日まで東京都港区のイベントスペース「スパイラル」において、ホンダ従業員向けの探究創造プログラム「Minerva(ミネルヴァ)」の最終発表会として、『 と、 と、 と展 Hondaと考える人と技術の関係性』を開催すると発表した。
Minervaは、フィールドワークとワイガヤを通じて、ホンダが根幹としてきた創造的企業文化をより深め、自身の価値観を探究するホンダ従業員向けのプログラムである。2024年5月に開始され、第2期となる今年は9チーム39名が参加した。
今回は「人と技術の関係性を考えよ」というテーマに対して、3つの異なるアプローチを持つグループを設置。プログラムの協力者である社外のパートナーとともに、未知なるフィールドに繰り出して感性を磨き、自分自身の骨格となる価値観があぶり出されるような体験を積むことを目指した。
最終発表会では、2025年8月から約6カ月半にわたるMinervaの活動成果を社内外に発表する。今回の活動では「人と技術の関係性」をテーマに各グループがさまざまなフィールドワークを体験。そこから「人」「技術」だけでなく、「いきもの」「ケア」「つくる」など、参加者が自分のレンズを通して新たな価値観に出会い、葛藤しながら取り組んできた活動の成果を展示する。
加えて、Minerva卒業生が、Minervaでの経験を生かして他社と行ったプログラムを紹介するなど、4つのトークセッションを実施する。
3つのグループのうち、土グループは「狩猟」の観点から人と技術の関係性を考察。探究パートナーは合同会社土とデジタル、協力パートナーは罠ブラザーズで、長野県上田市の里山でフィールドワークを実施した。
水グループは人と技術と水のケアをテーマに活動。探究パートナーは一般社団法人Deep Care Labで、愛媛県西条市でフィールドワークを実施した。西条市では環境省の選定する「名水百選」の一つである良質な地下水が自噴している。
風グループは「つくる」の観点から人と技術の関係を考察。探究パートナーは学校法人軽井沢風越学園で、長野県北佐久郡軽井沢町の軽井沢風越学園ほかでフィールドワークを実施している。




