プレリュードも先行開発!BLITZブースで見えた次世代パーツ総まとめ…東京オートサロン2026

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BLITZブース…東京オートサロン2026
BLITZブース…東京オートサロン2026全 32 枚

BLITZは東京オートサロン2026で『Beyond Evolution 進化のその先に』を掲げ 新作サスペンションやタービンなど最新開発を一挙公開した。

「Beyond Evolution 進化のその先に」がテーマのBLITZの2026年オートサロンブース。大きなブース内はインスピレーションラウンジと呼ばれ、あえてギチギチに展示せずに余裕をもたせることで訪れた皆さんにそれぞれの思いや夢を感じてもらいたいスペースにしてあるという。

純正電子制御サスペンションを“活かしたまま”車高を下げる!?

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そんなBLITZ注目の新製品はまずZZ-R Aサスペンション。こちらは一見車高調のように見えるが 純正ダンパーに組み合わせるスプリングとアジャスターのキットである。FL5シビックタイプRでは電子制御サスペンションが付いていて室内からサスペンションのセッティング変更が可能。そこで純正の電子制御サスペンション機能を残したいがもっと車高は下げたいという声も多い。そこで開発されたのがこのZZ-R Aである。
ダンパーは純正を使用することでサスペンションを外したときに使わなければならないキャンセラーなどが不要。もちろん純正の減衰力調整機能もそのまま使える。キットにはフロント/リア用の専用スプリングに加え 車高調整用アジャスター、専用ショートバンプラバー、ダストブーツが付属。フロントサスはアッパーマウント側にアジャスターを配置して、そこに専用スプリングとバンプラバーを入れて取り付けることで車高の調整ができる。リアは専用バンプラバーを交換し スプリングを専用品にしてアジャスターを取り付けることでこちらも車高を変えることができる。

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ダウンサスは決められた車高にせざるを得ないが、このZZ-R Aは車高調整が可能。前後バランスの変更もできて純正電子制御サスペンションを生かせる。これによって「もうちょっと車高をこうしたい」という要望にも応えられる。スポーツユースを見据えた前後車高バランスの改善などセッティングパーツとしての幅も広がっている。

クルマのサーキット性能を更に引き出す車高調『ZZ-R C』登場

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こちらは通常のZZ-Rの性能を踏襲しつつ さらにサーキット走行向けに性能を見直したサスペンションキット。専用の2ピース製ピストンバルブを採用し、これまでのZZ-Rのピストンバルブとは異なるオイル流量を実現。動きがより良くなることで路面との接地性が向上する。サスペンションオイルも専用品の高粘度オイルを採用してサーキット走行時のオイル温度上昇を抑えて減衰力性能の低下を防ぐ。

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これまでサーキット走行向けの別タンク式モデルとしてZZ-R Spec Cをラインアップしていたが、タイヤハウス内のスペースや装着ホイールなどの観点から今回は別タンク式ではなくあえてシングルタイプを採用。SPEC DSC PLUSにも対応し、走行中に自動で減衰力を変えることもできる。サーキット走行をベースにしたバネレートが選定される予定。参考出品となるがマットブラックのスプリングはシックな見た目で注目を集めていた。

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減衰力調整ニードルも専用品を採用。もともとのZZ-Rで使われているフラットな構造のニードルに対してはクロス状に溝を設けた専用ニードルとすることで変化がフラットで使いやすい減衰力調整特性を示す。ピストンバルブはZZ-Rのリニアタイプのピストンに対し、2ピース構造のディグレッシブタイプのピストンを採用。高速道路やサーキットでのダイレクト感が増してサーキット走行でも効果を発揮する。

B-MCB

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アイシンのモーションコントロールビームを採用したボディ補強パーツがB-MCB。ボディをしなやかに支えるのが特徴で、固めるのではなく無駄な動きや振動を抑えることで さらに乗りやすく扱いやすく乗り心地まで快適になる。ブリッツといえばレッドのイメージが強いが ブルーバージョンもラインアップ。それによりストラットターバーと合わせてトータルでのコーディネートも楽しめる。

タービン

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GRヤリスとN-ONE向けのタービンを開発中。GRヤリス用タービンは純正+αで扱いやすい特性を目指しつつ、ピークパワーは550psを目指す。取り付けは無加工のボルトオン装着。N-ONE(JG3)用タービンは100psを狙ったもので、扱いやすさを保ちながらしっかりとパワーが出せる仕様を開発中。現在はECUを含めたトータルパッケージでの展開も検討されている。

Power CON X

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リニューアルされPower CON Xに進化。モニターが大きくなり見やすくなったのが大きな特徴。また本体自体も新しくなっている。データも制御への干渉が出ないよう見直されてさらに扱いやすくなっている。まもなく発売予定。

車種別スマホホルダー

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86/BRZ GR86/BRZ GRヤリス シビックタイプR(FL5) プレリュード用をラインアップ。86/BRZ用以外はオートサロン会場で先行販売を開始。

エンジンフードダンパー

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軽い力でボンネットを大きく開けることができ、見た目もスタイリッシュ。こちらもオートサロンで先行販売が開始された。

早くもお披露目!注目のデモカー「ホンダ プレリュード」展示

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いち早く開発中のプレリュードのデモカー。エアロパーツはフロント/サイド/リアにアドオンタイプを製作。クラッシュドカーボンはステッカーによるもので、製品化時は検討中とのことだが控えめなサイズで邪魔にならず、それでいてデザイン性が高い。車高を低く見せつつスタイリッシュに仕上げている。ウイングも開発中で、さりげない純正風デザインが全体にまとまりをもたらしてくれる。

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マフラーはニュルスペックカスタムエディション。テールエンドはクラッシュドカーボン。注目はそのレイアウトなのだが、センターがディフューザー形状になっていることでサイレンサーを置けない。そこで右バンパー内でグルリとパイプを回してサイレンサーのスペースを確保。管長も適度に取ることで理想的な出力性能を実現している。

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エンジンルーム内ではカーボンインテークシステムを開発中。エアクリーナーボックスがよく見えるクルマだけに、見た目のドレスアップ効果も期待できる。サスペンションは試作品を装着しているがこれから細かいテストで煮詰めていく予定。発売はもう少し先になるとのことだ。

BLITZの製品ラインナップ詳細はこちら!

《加茂新》

加茂新

加茂新|チューニングカーライター チューニング雑誌を編集長含め丸15年製作して独立。その間、乗り継いたチューニングカーは、AE86(現在所有)/180SX/S15/SCP10/86前期/86後期/GR86(現在所有)/ZC33S(現在所有)。自分のカラダやフィーリング、使う用途に合わせてチューニングすることで、もっと乗りやすく楽しくなるカーライフの世界を紹介。

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