洗車での汚れ除去が安全・安心なカーライフに直結…AAALが東京オートサロン2026で呼びかけ

洗車での汚れ除去が安全・安心なカーライフに直結…AAALが東京オートサロン2026で「洗車」の重要性を呼びかけ
洗車での汚れ除去が安全・安心なカーライフに直結…AAALが東京オートサロン2026で「洗車」の重要性を呼びかけ全 4 枚

洗車の啓発活動などを行うオートアフターマーケット活性化連合(AAAL)が、2026年1月9日~11日に幕張メッセで開催された『東京オートサロン2026』に出展。自動ブレーキなど先進運転支援システム(ADAS)搭載車が増加する現代において、洗車は美観維持だけが目的ではなく、フロントガラスやボディなどの汚れを落とすことでADASの誤作動予防になり、定期的な洗車が安全・安心なカーライフに直結していることを強く呼びかけた。

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4月28日と11月28日は「洗車の日」

語呂合わせを元に、4月28日(ヨイ・ツ・ヤ)と11月28日(イイ・ツ・ヤ)を「洗車の日」として2008年にAAALが制定してから、今年で18年目を迎え、東京オートサロンには8回目の出展。

会期初日の1月9日に行われたプレス・ブリーフィングには、AAAL代表の住野公一氏((株)オートバックスセブン 相談役)、一般社団法人 自動車用品小売業協会 会長の小林喜夫巳氏((株)オートバックスセブン 特別顧問)、一般社団法人 日本オートケミカル工業会 理事長の廣瀨德藏氏((株)プロスタッフ 代表取締役社長)、一般社団法人 全国自動車用品工業会 理事長の加藤学氏(加藤電機(株)代表取締役社長)、一般社団法人 全国自動車用品工業会 洗車の日委員長の宮内秀樹氏((株)ハンディ・クラウン 執行役員 営業本部長)の5名が登壇。各自が洗車の重要性を伝えた。

住野公一氏は「全国のAPARA(自動車用品小売業協会)の店舗、オートバックス、イエローハット、ジェームス、その他の加盟店では、お客様に洗車をしていただくための様々なサービスを提供しています。各店舗での展開を通じて、自分の車を自分で磨こうという文化が、昔のように蘇るといいなと思っております」と、業界全体で洗車文化を盛り上げていきたいという思いを語った。

小林喜夫巳氏は「“洗車の日”は、車の安全・安心を守っていこうという活動です。車は進化し、多くのカメラやセンサーがついていますが、洗車をしていないと埃や泥がつき、高性能な機能が搭載されていても汚れいていたらエラーを起こして動かない可能性があります。しっかり洗車して、車の安全・安心を守りましょう」と、洗車が安全運転につながることを強調した。

廣瀨德藏氏は「車を洗車すると『こんなところに石が飛んでいた』『傷があった』と気づき、直そうという気持ちになります。車を大切に乗ることは、必然的に安全運転につながります。4月28日と11月28日の“洗車の日”をきっかけに、洗車をして安全運転につなげてください」と、洗車をきっかけに安全運転への意識が高まることを伝えた。

加藤学氏は「かつてアメリカでは1500万頭の馬が、1500万台の車に変わったという話があります。馬を洗うのと同様に、洗車は『物を大切にする』という日本文化に深くつながっています。大切にする一番のきっかけは、車をピカピカにすることです。“洗車の日”の取り組みは、非常に重要だと思っています」と、日本の文化的な側面も踏まえながら洗車の意義を語った。

宮内秀樹氏は「洗車を通じて、タイヤの状態を確認してパンクを予防したり、車両の盗難対策なども含めて、“洗車の日”では安全・安心につながる啓発活動を行っています。“洗車の日”の認知度は29%ほどで、車好きの間でもまだ低いと感じています。2025年度は、群馬県太田市のイエローハットで洗車系YouTubeチャンネル「ビューティフルカーズ」さんとコラボイベントを行い、SNSやYouTubeでの情報発信・拡散に注力しました。今後も同様のイベントを各地で行っていきたいと考えています」と、洗車の日の認知拡大に向けて、今後も積極的に取り組みを行うことを伝えた。

ブース内では、Webアンケート回答で洗車グッズをもらえる恒例企画も実施。洗車の日委員会メンバーの愛車(スズキ・ジムニー)が展示され、ボンネットにAAAL所属のカーケミカルメーカー各社の洗車関連グッズが多数並べられていた。展示ブース “ 洗車村 ”ではAAAL所属の6社(晴香堂(株)、星光産業(株)、(株)イチネンケミカルズ、(株)プロスタッフ、(株)ハンディ・クラウン、武蔵ホルト(株))の多彩な洗車関連グッズが展示販売された。

洗車での汚れ除去が安全・安心なカーライフに直結…AAALが東京オートサロン2026で「洗車」の重要性を呼びかけ

《カーケアプラス編集部@金武あずみ》

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