VW『ID.4』が286馬力に出力向上、12インチモニター全車標準化…528万7000円から

フォルクスワーゲン『ID.4』
フォルクスワーゲン『ID.4』全 19 枚

フォルクスワーゲンジャパンは1月9日、電動くSUV『ID.4』を一部仕様変更し、全国の正規販売店で発売した。価格は528万7000円からだ。

【画像】フォルクスワーゲン『ID.4』

ID.4は、フォルクスワーゲン初のフル電動SUVとして2022年に国内で発売された。電気自動車専用アーキテクチャー「モジュラー エレクトリックドライブ マトリックス」(MEB)をベースとし、大容量バッテリー搭載による長い航続距離と広々とした室内空間、リアモーターリア駆動レイアウトによるダイナミックなドライビングが特徴だ。

今回の仕様変更では、「ID.4 Pro」の電動パワートレインに大幅な出力向上が計られた。最高出力が従来の150kW(204ps)から210kW/286psへ、最大トルクが310Nmから545Nmへ向上し、力強い加速性能にさらに磨きがかかった。

フォルクスワーゲン『ID.4』フォルクスワーゲン『ID.4』

直流入力電源が403V/250Aから403V/305Aへ向上。急速充電の最大充電電流が305Aへ向上したことにより、150kW級の充電器によって充電した際に、これまでよりも短い時間で充電を行うことが可能となり、外出先での利便性が向上した。

従来まではID.4 Proのみに標準装着されていた、フォルクスワーゲン純正インフォテインメントシステム「Ready 2 Discover MAX」が全グレードに標準装備となった。モニターサイズが10インチから12インチへ拡大されたことにより、視認性や利便性の向上とともにひとクラス上の室内空間を演出する。また、ドライブモードセレクターの形状と搭載位置が変更されており、使い勝手がさらに向上している。

車両本体価格(税込)は、ID.4 Liteが528万7000円、ID.4 Proが661万8000円となっている。

フォルクスワーゲン『ID.4』フォルクスワーゲン『ID.4』

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  4. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  5. トヨタ『GR86』に先代の限定色「ソリッドグレー」が復活、一部改良で走り&アイサイトが進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る