トヨタ車体、小型EV『コムス』1万1752台をリコール…走行中に走行不能となるおそれ

改善箇所
改善箇所全 2 枚

トヨタ車体は1月14日、小型電気自動車『コムス』について、リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

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対象となるのは、2012年7月4日から2025年10月7日までに製造されたコムスの1万1752台。不具合の発生件数は240件で、事故の報告はない。

今回のリコールは、充電器の充電制御プログラムが不適切なため、過充電となることがあるというもの。過充電の繰り返しにより、駆動用鉛蓄電池内部のセル間接続部の劣化が促進され、当該電池内部が断線して電源が消失する。最悪の場合、走行中に走行不能となるおそれがある。

改善措置として、全車両の充電器を対策品と交換する。なお、充電器交換後に駆動用鉛蓄電池が断線した場合は、駆動用鉛蓄電池を新品に交換する。

なお、本件は2019年4月17日付で改善対策を届け出たものだが、新たな原因が判明したため、対象を拡大し届け出るもの。

《高木啓》

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