カー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」を全国展開するアップガレージグループは、東京オートサロン2026において、モータースポーツチーム「TEAM UPAGARAGE」の参戦体制を発表した。
国内最高峰のモータースポーツである「SUPER GT」GT300クラスへの参戦を継続するとともに、全国の店舗で働く社員たちが自ら競技に挑む「社員ドライバー」の活動をさらに強化し、クルマの楽しさを社会に伝えていく。
2025年シーズン、TEAM UPGARAGEは参戦車両をメルセデスAMG『GT3』へと変更し、大きな転換期を迎えた。マシンのポテンシャルを最大限に引き出した第3戦セパンでは、チーム史上初となる見事なポール・トゥ・ウィンを達成。その後も着実にポイントを積み重ね、参戦11年目にして初めて、シリーズチャンピオン獲得の権利を保持した状態で最終戦に臨んだ。
最終的なドライバーズランキングは11位となったが、チーム一丸となってトップ争いを演じた経験は、2026年シーズンへの大きな糧となっている。
2026年シーズンは、さらなる飛躍を目指してドライバー体制を一新する。エースドライバーには、チームの顔であり、卓越したスピードを持つ小林崇志選手を継続起用。そのパートナーとして、新たにホンダレーシングスクール鈴鹿(HRS)出身の若手、新原光太郎選手を迎え入れる。
新原選手は現役の東京大学の学生としても大きな注目を集めており、その知性と速さでチームに新しい風を吹き込む。
また、今シーズンよりメンテナンスガレージを「REAL RACING」に変更する。GT500クラスの車両をメンテナンスする最高レベルの技術支援のもと、GT300クラスの頂点を目指す。
アップガレージグループでは、「モータースポーツをより身近に」という理念のもと、店舗で勤務する現役社員がプロの舞台に挑戦する「社員ドライバー制度」を推進している。
2026年度は、ドリフト、2輪ロードレース、ジムカーナ、ラリーと、多岐にわたるカテゴリーへ社員が参戦。現場で培った技術と情熱を顧客に還元し、カーライフの楽しさを体現する。
吉原将大選手(アップガレージ千葉中央店ストアマネージャー)は、昨シーズンも活躍を見せた。「TEAM UPAGARAGE with Rally Republic」から参戦し、マシンは『GRヤリス』をTEAM UPAGARAGEフルラッピングする予定。また、自身もラリードライバーとして活躍する川名賢選手をアドバイザーとして招聘する。
石澤一哉選手(アップガレージ埼玉西浦和店ストアマネージャー)は、昨年クラス初優勝を飾った。「YHM'sインテグラUPG」で引き続きBC1クラスに参戦し、シーズン後半までポイントを積み重ね、悲願のシリーズチャンピオン獲得を目指す。
中村竜也選手(アップガレージ横浜町田総本店アルバイトスタッフ)は、国内2輪レース最高峰のJSB1000クラスに、BMWのマシンで挑む。3度のトップ10フィニッシュなどポテンシャルを見せた昨シーズンからさらなる飛躍を狙う。
宮崎尚紀選手(アップガレージ栃木大田原店ヴァイスストアマネージャー)は、ドリフト競技の登竜門であるD1地方戦に、S14『シルビア』で参戦。2025年はRD.4日光で総合5位を獲得するなど躍進の兆しを見せ、D1ライツ参戦ライセンス取得を目指す。
1999年に創業したカー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」の運営を中心として、新品タイヤ専門ブランド「タイヤ流通センター」など様々な事業を展開している。
中古カー&バイク用品専門店としては、全国シェアNo.1、店舗数は260店舗以上。2022年3月には自転車専門リユース事業「アップガレージサイクルズ」を開始した。
2024年4月には、アメリカ合衆国カリフォルニア州に同国での1号店となる「アップガレージガーデングローブ店」、2025年11月には2号店の「アップガレージオンタリオ店」を出店し、グローバル展開にも注力している。




