全長5.4mのハイエース「スーパーロング」がベース、アネックスが新モデル初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026

新型キャンピングカー『RICORSO 7』
新型キャンピングカー『RICORSO 7』全 16 枚

キャンピングカーの製造・販売を手がけるアネックスは、1月30日から2月2日まで幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2026」において、新型キャンピングカー『RICORSO 7』のプロトタイプを初公開すると発表した。

【画像】新型キャンピングカー『RICORSO 7』

新モデルはトヨタ『ハイエース』の「スーパーロング」(全長5380mm)をベースとし、ワイドボディかつハイルーフ仕様のバンコン。シリーズ最大の車内空間により、大人2人がゆったりと過ごせる上質な空間を実現。対応人数は最大7名の乗車が可能で、内装にはブラックラインとライトの2種を用意し、ベルギー製の高級ファブリックや調光可能なLEDダウンライトを配備している。

また、リアに独立型マルチルームを新設し着替えやカセットトイレ設置が可能。セカンドシートには1人掛けのFASPシートを設置し、オットマンとして利用することもできる。座面を後ろ向きやフルフラットに変えることで多人数での利用や就寝スペースの確保も柔軟に対応。ベッドサイズは最大1940mm×1680mmで大人3名が就寝可能だ。

電装面でも充実しており、「ホームエアコン搭載モデル・プラス」では500Ah(6000Wh)容量のリチウムイオンバッテリーを搭載し、静かな環境でのエアコン使用が可能。これによりアイドリングを伴わない快適なキャンプ環境を提供する。さらに、250WソーラーパネルやFFヒーターもオプションで装着可能だ。

キッチンは58リットル冷蔵庫、電子レンジ、蓋付きシンクを備えた高機能ギャレーシステムを装備し、旅先での本格的な料理も可能となっている。収納面も工夫が凝らされており、吊戸棚やネット収納、小物入れなどが各所に配置されている。

車体は全長5380mm、全幅1880mm、全高2285mm(最大2400mm)で、エンジンは2700ccガソリンまたは2800ccディーゼルを設定。乗車定員は7人、就寝定員は大人3人。価格は税込み794万3600円からとなっている。

アネックスは、キャンピングカーでの旅を通じて人生を豊かにすることを企業理念とし、技術革新と品質向上に努めている。今回の「RICORSO 7」は、その集大成として充実の機能と快適性を追求した新モデルだ。ジャパンキャンピングカーショーでの展示を通じ、多くのキャンパーに新たな旅のスタイルを提案する。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】ターボエンジン搭載、コスパ最高のプラグインハイブリッドSUV…中村孝仁
  2. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  3. トヨタ『ルーミー』一部改良、スマートアシスト強化…「アナザースタイルパッケージ」も新設定
  4. スズキ『eスカイ』は“時代に残る一台”をめざす…8月の新型車記事ベスト5
  5. 40系アルファード・ヴェルファイア用「ジュエルヘッドランプULTRA」、OPアクションやLEDライトバー搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る