スズキ初の量産EV『eビターラ』、パナソニックの「ナノイーX」搭載

パナソニックの「ナノイーX」
パナソニックの「ナノイーX」全 5 枚

パナソニックは1月16日、同社のナノイーX発生装置が、スズキ初の量産EV『eビターラ』に採用されたと発表した。

【画像】スズキ eビターラ

パナソニックが開発したナノイーは、空気中の水分に高電圧を加えて生成するナノサイズの微粒子イオンで、OHラジカルを含み様々な物質に作用しやすい。ナノイーXはこのOHラジカルの生成量をナノイーの10倍に高めており、脱臭や菌・アレル物質の抑制など多様な効果がある。

近年の空気質への関心の高まりを背景に、モビリティ空間だけでなく商業施設やホテル、オフィス、学校など様々な施設でも採用が増加。2024年にはグローバル累計出荷台数が1億台を突破した。

スズキは2015年に『スペーシア』にナノイーを搭載以降、『ラパン』や『ハスラー』を含む多くの車種で採用している。eビターラでは設定した室温を自動で保つフルオートエアコンにナノイーXを搭載し、運転席側のエアコン吹き出し口から放出されるナノイーXが室内空気環境を快適にする。

パナソニックは家電、車載、住宅関連分野でナノイー技術を通じ快適な空間づくりを進めている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  4. トヨタ『アクア』、一部改良…「GR SPORT」グレード追加
  5. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る