次世代パワー半導体素材をPatentixが出展へ、中国EVなどで需要増…ネプコンジャパン2026

6inch GeO2 on Si基板(開発中)
6inch GeO2 on Si基板(開発中)全 1 枚

Patentixは、1月21日から23日までの3日間、東京ビッグサイトで開催されるネプコンジャパン2026に初出展すると発表した。

同展示会は、エレクトロニクス機器の多機能化・高性能化を支える最新の電子部品・材料や製造技術・実装技術が集まるアジア最大規模の展示会だ。

近年、生成AIの急速な普及により、データセンターでは膨大な電力消費を余儀なくされ、それに伴いインフラ設備も電源冷却用に大量の水を必要とするといったこれまでにない難しさを抱えている。

また中国では新車販売の半数以上はEVといわれており、両者とも電源の更なる効率化は喫緊の課題となっている。

Patentixブースでは、「次世代パワー半導体素材として、最近注目をあびているルチル型二酸化ゲルマニウムの社会実装」をテーマに、素材の可能性・優位性について幅広く展示する。

具体的には、他素材との特性比較、これまでに達成した成果、例えばSBD(ショットキーバリアダイオード)の動作確認、最新の研究開発状況、例えば高耐圧300VでのSBDの静特性(I-V特性)の紹介、更には近々発売開始予定の小片基板サンプルの実物も一部展示する。また、今後の開発予定についても紹介する。

なお、同社のブース番号はE36-58だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』専用の車中泊キット、3列シート7人乗り用が新登場…YURT
  2. ペット専用キャンピングカー、CAMBYが出展へ…FIELDSTYLE TOKYO 2026
  3. 日産『エルグランド』新型、「AUTECH」のデザインを先行公開…“至福の空間”仕様の「VIP」も
  4. トヨタ『ヤリスクロス』次期型がまもなく登場?!…土曜ニュースランキング
  5. 分解で判明した「bZ4X」インバータの真価と中・米EVにみるSDV時代の設計思想…名古屋大学 山本真義教授[インタビュー]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る