シーイーシーは、1月21日に東京ビックサイトで開幕するオートモーティブワールド2026に出展すると発表した。
モビリティや製造業を中心に企業内のデータを利活用し経営課題を解決する「データマネタイゼーション」事業の新ブランド「Dataxia(データクシア)」を披露する。2027年までに売上高40億円を目指す。
データマネタイゼーションとは、企業や組織が保有するデータを「資産」として活用し、事業活動に付加価値を創出する事業のこと。シーイーシーはこの分野を注力事業の一つと位置づけており、今回ソリューションの体系化を図った。
「Dataxia」は3つのソリューションで構成される。ビッグデータ分析などの「データ利活用ソリューション」、AIエージェント活用のデータ利活用基盤を構築する「AIソリューション」、企業・産業間を越えたデータ流通により価値創出を支援する「データ流通支援ソリューション」だ。企業のデータに基づく経営判断や業務改善だけでなく、新たなビジネスの創出や組織課題の解決を支援する。
ブランド立ち上げの背景には、DXの加速やIoT、クラウド技術の発展により、企業が取り扱うデータ量がかつてない規模で拡大していることがある。モビリティ、製造、スマートシティ、家電IoTに関連する企業では、リアルタイムのデータ分析や予測、迅速な意思決定が求められ、データ利活用が企業競争力の源泉となりつつある。
シーイーシーは、これまでモビリティ、工場、オフィスなどのデータ収集で培ったノウハウやツールの強みを活かし、企業におけるデータ利活用を支援したソリューションの体系化を図った。データやAIに関するさまざまな課題や要望に応え、Society 5.0の発展に貢献していく。
なお、1月21日から23日まで東京ビッグサイト西2ホールで開催される「オートモーティブワールド2026の「SDV EXPO 車載ソフトウェア開発展」に出展し、「Dataxia」のデータ利活用基盤やAIエージェントなどのデモを公開する。




