ハーレーダビッドソンの新世界選手権、ダンロップが公式タイヤ供給…MotoGPと連携で3月開幕

ダンロップが「ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップ」の公式タイヤサプライヤー
ダンロップが「ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップ」の公式タイヤサプライヤー全 4 枚

ハーレーダビッドソンとダンロップは、3月に開幕する「ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップ」の公式タイヤサプライヤーにダンロップが起用されたと発表した。

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ハーレーダビッドソンとMotoGPは、ハーレーダビッドソンの高性能バガーモーターサイクルに特化した世界初のグローバルレーシングシリーズとして、新選手権シリーズ「Harley-Davidson Bagger World Cup」を立ち上げた。シリーズは北米とヨーロッパで全6戦が行われ、オーストリアで開催される最終戦でチャンピオンが決定する。土曜日と日曜日の両方にレースが行われるMotoGPのレーススケジュールの一部となる。

同シリーズは、ハーレーダビッドソンのバガー型モーターサイクル専用の世界初のグローバルレーシングシリーズ。ダンロップは全公式タイヤの供給とトラックサイドでのタイヤサービスを提供するほか、コンティンジェンシープログラムを通じてシリーズをサポートする。

ダンロップが「ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップ」の公式タイヤサプライヤーダンロップが「ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップ」の公式タイヤサプライヤー

ダンロップは、バガーレース向けに専用開発したレーシングタイヤを供給する。タイヤサイズはフロント120/75 R17、リア200/65 R17で、最高レベルのバガーレースで採用されている規格に準拠している。

ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップは、MotoGPの開催週末に6ラウンド、計12レースが予定されている。各チームはハーレーダビッドソン『ロードグライド』をベースに、スクリーミンイーグル・ミルウォーキーエイト131パフォーマンスクレートエンジンを搭載したマシンで競う。マシンは約280kg、200馬力以上を発生し、サーキットで時速300kmを超える速度に達する。レース用にチューニングされたVツインツーリングバイクの轟音を、世界のサーキットに響かせるという。

2026年のカレンダーには、アメリカズGP(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、3月27~29日)、イタリアGP(ムジェロ、5月29~31日)、オランダGP(TTサーキット・アッセン、6月26~28日)、イギリスGP(シルバーストーン、8月7~9日)、アラゴンGP(モーターランド・アラゴン、8月28~30日)、オーストリアGP(レッドブルリンク、9月18~20日)が含まれる。

チームのラインナップは現在最終調整中で、今後数週間以内に発表される予定だ。

《森脇稔》

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