BMWグループとユニセフは、1月24日の世界教育デーに合わせて、グローバル教育支援プログラム「BRIDGE.Educating young people for tomorrow, today」の成果を発表した。
この2年間で、インド、タイ、ブラジル、メキシコ、南アフリカの約2900校で33万人の子どもや若者がプログラムの恩恵を受け、1万人超の教師が専門的なSTEM(科学、技術、工学、数学)教育を受けた。
BRIDGEは各国の地域事情に合わせた教育プログラムを展開し、現在は約270万人の子どもと若者に間接的な効果をもたらし、家族や地域社会全体にも影響を与えている。
メキシコでは主に農村部の女子のSTEM教育支援、ブラジルでは学業中断防止とオンライン学習、タイでは質の高いSTEM教育と個別支援、インドでは基礎読み書き能力強化と実践的STEMコース、南アフリカでは技術整備とロボット・コーディング教育を重点的に行っている。
BMWグループ役員のイルカ・ホルストマイヤーは、「両者の協力により世界中の子どもたちに教育の機会を提供し、将来必要な技能を育てることができる」と述べた。
BRIDGEプログラムは少なくとも2030年まで継続予定であり、BMWグループとユニセフはこれまでの成果を土台に持続的な教育機会の創出を目指している。
BMWグループはBMW、MINI、ロールス・ロイス、BMWモトラッドの4ブランドを持つ世界的なプレミアム自動車・二輪車メーカーであり、2024年には245万台の自動車と21万台超の二輪車を販売、売上は1424億ユーロ、利益は110億ユーロを記録した。持続可能性は同社の経営戦略の重要な要素である。




