スバル、消防防災ヘリ「BELL 412EPX」を奈良県に納入…高度な航法装置や最新技術を搭載

消防防災ヘリコプターとして納入した「SUBARU BELL 412EPX」(名称:「やまと3」)
消防防災ヘリコプターとして納入した「SUBARU BELL 412EPX」(名称:「やまと3」)全 1 枚

SUBARU(スバル)は1月26日、消防防災ヘリコプターとして「SUBARU BELL 412EPX」を奈良県に納入したと発表した。

1月26日に奈良県による就航式が実施された。今後同機は、県内で発生する災害時の救助活動などで活用される予定だ。

納入された機体の愛称は「やまと3」。SUBARU BELL 412EPXは、SUBARUが米国ベル・テキストロン社と共同開発を行った多用途ヘリコプターだ。

機体はBELL 412シリーズをベースとし、高度な航法装置や操縦時の視認性を高める最新技術を搭載している。これにより、BELL 412シリーズの強みである高い機動性や信頼性に加えて、救命救急や山岳救助、災害時の情報収集などの様々な条件下における運航の安定性をさらに高めている。

主な諸元は、全長17.13m×全幅2.89m×全高4.54m。最大全備重量は5897kg、最大巡航速度は228km/h、航続距離は669kmとなっている。最大乗員・乗客数は操縦士1名と同乗者14名の計15名で、キャビン容量は6.2立方mだ。

SUBARUは、今後も機体の製造・販売のみならず、部品供給や定期整備などのアフターサポートを通じて、安全・安心な運航をサポートしていく。

《森脇稔》

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