日立子会社グローバルロジック、次世代SDVプラットフォーム開発を加速…エレクトロビットと戦略的パートナーシップ拡大

日立子会社グローバルロジックがエレクトロビットと戦略的パートナーシップ拡大
日立子会社グローバルロジックがエレクトロビットと戦略的パートナーシップ拡大全 1 枚

日立製作所の米国子会社グローバルロジック(GlobalLogic)は、車載ソフトウェアを手がけるドイツのエレクトロビット(Elektrobit)との長年にわたる戦略的パートナーシップを大幅に拡大すると発表した。

このパートナーシップの強化により、次世代SDV(ソフトウェア定義車両)プラットフォームの開発および市場導入を加速させる。

グローバルロジックとエレクトロビットは、これまで15年以上にわたり協業を続けており、AdaptiveおよびClassic AUTOSARミドルウェア、車載インフォテインメントシステム、コネクティビティなど、業界をリードするエレクトロビット製品群を支援してきた。

今回のパートナーシップ拡大は、従来のエンジニアリングサービスの枠を超え、よりスマートで迅速、かつコスト効率の高い車載ソフトウェアの開発を大規模に実現することを共同で目指すもの。これにより、世界の主要地域における市場展開を力強く推進する。

両社は、業界全体のSDV移行を加速させるため、戦略的パートナーシップをさらに拡大する。グローバルロジックは、高性能コンピューティング、機能安全、サイバーセキュリティ分野における深い専門知識を提供し、ASPICE 4.0およびISO 21434といった国際標準への準拠の対応を支援する。

エレクトロビットのソフトウェアは、世界中の6億3000万台以上の車両に搭載された50億を超えるデバイスを支えている。エレクトロビットは、コンチネンタルから分社したAUMOVIO(オモビオ)の完全子会社であり、独立事業会社だ。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  2. 三菱の新型EV『ASX VR-e』、ピニンファリーナと台湾Foxtronが共同開発…豪州に年内投入へ
  3. トヨタ『カローラツーリング』次期型はどうなる? 5つの注目点
  4. 特定小型4輪「ELEGRAN」、新グレード「プレミアム」追加…跳ね上げ式ひじ掛け標準装備
  5. レクサス『ES』新型、GSユアサ製リチウムイオン電池採用…海外向けハイブリッド車に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
ランキングをもっと見る