“余白をデザイン”した新車載収納システム「タックラック」、ワークヴォックスが発表…ジャパンキャンピングカーショー2026

ワークヴォックスの新車載収納システム「タックラック」
ワークヴォックスの新車載収納システム「タックラック」全 13 枚

キャンピングカー・車中泊仕様車両開発製造のワークヴォックスが、1月30日から幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2026」において、新しいハンギングシステム「tac-luc(タックラック)」の発表・展示を行う。

【画像】新車載収納システム「タックラック」

タックラックは、完成形を押し付けない「余白」の設計で、仕事・趣味・日常を1台で支える車載収納システム。最大の特徴は、25mmピッチ設計による高い互換性だ。専用ブラケットだけでなく、市販の有孔ボード用パーツや100円ショップの収納パーツもそのまま使用できる。専用品に縛られない拡張性を実現している。

自動車専用設計の強度も確保した。走行中の激しい振動や荷重を想定した強度解析を実施し、一般的な壁掛けボードとは一線を画す固定構造を採用している。実用新案を取得した独自形状の「+〇穴(米型穴)」により、上下左右あらゆる方向へのレイアウトが可能で、長尺物の横配置など自由度の高い収納を実現する。

ワークヴォックスの新車載収納システム「タックラック」ワークヴォックスの新車載収納システム「タックラック」

素材にはキズに強いサテンブラック塗装スチール、天然木突板のオイル仕上げ、重歩行用フロア材を採用。デザインはウッド&ブラックスチールを基調としたシンプルでタフなスカンジナビアン・インダストリアルで、商用車から乗用車まで車種を問わず自然に馴染む佇まいを目指した。

車両側の点検・整備を妨げないボルトオン構造により、必要なときに外せる実用本位の設計となっている。使い方は多様で、ペット用品や車中泊グッズを整理する機能的インテリア、自転車やキャンプギアの壁面固定、PCデスクや周辺機器収納など、ユーザーのライフスタイルに合わせた活用が可能だ。

現在対応している車種は、スズキ『エブリィバン』、ダイハツ『ハイゼットカーゴ』、ホンダ『N-VAN』『N-VAN e:』、ルノー『カングー』、スズキ『ジムニーノマド』の6車種。

ワークヴォックスの新車載収納システム「タックラック」ワークヴォックスの新車載収納システム「タックラック」

今後はトヨタ『タウンエース』『ランドクルーザー250』『プロボックス』、ダイハツ『アトレー』、スバル『フォレスター』、三菱『デリカD:5』、日産『キャラバン』、スズキ『ジムニーシエラ』の8車種への展開を予定しているとのこと。

販売店向けには10セットからのオリジナルカラーオーダーに対応し、車両仕様やブランドコンセプトに合わせた展開が可能だ。

「ジャパンキャンピングカーショー2026」の会場では、スズキ・エブリィ、ダイハツ・ハイゼットカーゴ、日産・クリッパーに装着した展示車を公開し、仕事・趣味・日常といった異なる使い方を想定したレイアウトを展示する予定だ。

《ヤマブキデザイン》

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