輸入EVが初めて3万台突破、JAIAはDXを新たな柱に 理事長が2026年年頭会見

メルセデスベンツCLA(EV)
メルセデスベンツCLA(EV)全 4 枚

日本自動車輸入組合(JAIA、ジャイア)は1月29日、ゲルティンガー剛理事長が東京都内で年頭記者会見を開いた。

同組合はこれまで、市場活性化、環境・エネルギー、安全と基準の調和、自動車公正取引、二輪車の5つを柱に活動してきた。ゲルティンガー理事長は会見で、2026年度からは、自動運転を含むDX分野を新たな柱として加える方針を示した。2025年にはDXタスクフォースを設置し、先進運転支援技術や海外の動向を共有してきた。

●2026年の輸入車販売見通し

ゲルティンガー理事長は2026年の輸入車市場について、2025年に市場の回復傾向が明確となり、2026年もこの流れが続くとの見方を示した。会員各社が電動車やSUVなどの新型車を積極的に日本に導入することで、市場規模は堅調に推移するとした。

2025年の国内市場の登録台数は、前年比1.2%増の約290万台だった。このうち外国メーカー車は7%増の24万台となった。

《高木啓》

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