フォルビア、中国水素事業にシノペックキャピタル迎え入れ…産業シナジー拡大へ

フォルビアが中国の水素事業を強化するため、中国石化資本(シノペックキャピタル)と提携
フォルビアが中国の水素事業を強化するため、中国石化資本(シノペックキャピタル)と提携全 1 枚

フォルビアは、中国の水素事業を強化するため、中国石化資本(シノペックキャピタル)との提携を発表した。この提携により、政府の政策に強く支えられた中国の急成長する水素市場におけるフォルビアの存在感を最適化する。

中国の水素バリューチェーンのリーダーである中国石化資本を迎え入れることで、フォルビア水素ソリューション中国の地位が強化され、重要な政府契約や産業シナジーへの扉が開かれる。

中国では水素エネルギー分野が国家的優先事項となっており、産業化を加速するためガソリンや天然ガスと並んで国家エネルギー管理システムに統合されている。2024年、中国は前年比3.5%増の3650万トンの水素を生産した。主に化学品向けだが、輸送や鉄鋼での利用も拡大している。

中国は水素燃料電池車の世界最大市場で、3万台以上が販売され、559カ所の水素ステーションを建設した。2025年のロードマップでは、2030年までに50万台、2035年までに100万台以上の水素車を目標としており、補助金、通行料免除、水素価格の引き下げによって支援されている。

これらの優位性は、フォルビア水素ソリューション中国とフォルビアに成長とイノベーションの機会を生み出す。

中国石化資本との提携により、フォルビア水素ソリューション中国は、炭素繊維や樹脂などを含む最適化されたサプライチェーンを通じて、加速的な成長と価値創造への明確なロードマップを設定する。

《森脇稔》

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