イタリアの二輪車メーカー、ドゥカティは1月29日、創業100周年を記念する特別イベント「ワールド・ドゥカティ・ウィーク2026」のチケット販売を公式サイトで開始した。
開催日程は2026年7月3日から5日までの3日間で、会場はイタリアのミサノ・ワールド・サーキットとアドリア海沿岸地域となる。7月4日はドゥカティの創業記念日にあたり、100周年の祝賀行事のクライマックスとなる予定だ。
イベントでは新製品の展示、エンジニアやデザイナーとの交流セッション、現役および往年のライダーとのミートアップイベントが設けられる。参加者は自身のバイクでサーキット走行が可能なほか、ドゥカティ車両の試乗体験やライディング講習も用意される。恒例のパレード走行では、参加者全員でサーキットを1周する光景が見られる。
今回の目玉は「チャンピオンズレース」の新形式だ。従来と異なり、土曜日にフリー走行と予選を実施し、日曜日に決勝レースを行う。ドゥカティはMotoGP、世界スーパーバイク選手権、オフロード競技で活躍しており、世界トップクラスのグリッドが実現する見込みだ。
チケットは「バイカーパス」(バイク持ち込み)と「ビジターパス」(徒歩または同乗者)の2種類で、1日券と3日通し券がある。両パスともサーキットの一般エリアへの入場と各種アクティビティへの参加が可能だ。
販売は2段階で行われる。1月26日から3月25日までの「アーリーアドバンテージ期間」は特別割引価格が適用され、3日間バイカーパスは125ユーロ、ビジターパスは95ユーロとなる。3月26日以降は通常料金に移行する。ドゥカティ公式クラブ会員向けには特別割引があり、3日間バイカーパスが80ユーロ、ビジターパスが75ユーロだ。
18歳未満の同伴者は1ユーロで入場できる。欧州外(アジア、アフリカ、南北アメリカ、オセアニア)からの参加者、障害者とその付き添い者は無料となる。正規販売店でも特別価格でチケットを購入できる。
チケット保有者は、ボルゴ・パニガーレにあるドゥカティ工場とドゥカティ博物館を割引料金で見学できる特典も付く。チケットはデジタル形式のみで、記名式となっている。
詳細情報はドゥカティ公式サイトの専用ページで確認できるほか、同社のソーシャルメディアや公式フェイスブックページでも随時更新される。




