オリコ、双日の自動車販売プラットフォーム「クルモ」譲受…ファイナンスと融合へ

オリコが双日の自動車販売プラットフォーム「クルモ」譲受へ
オリコが双日の自動車販売プラットフォーム「クルモ」譲受へ全 1 枚

オリエントコーポレーション(オリコ)は、双日オートグループジャパンが運営する自動車販売プラットフォーム「クルモ(culumo)」の譲受契約を締結したと発表した。譲渡実施日は2月20日を予定している。

「クルモ」は、「お探しの1台が、きっと見つかる」をコンセプトに、厳選された信頼性の高い車両を提供する自動車販売のデジタルプラットフォームだ。顧客の安心・安全な車選びをサポートし、デジタルを活用した自動車購入のニーズに応えてきた。

今回の譲受により、オリコグループが展開するファイナンス商品(オートローン・オートリース)と「クルモ」をシームレスに連携し、「自動車のマーケットプレイスとファイナンスの融合」を実現する。これにより、加盟店の販売促進を支援するとともに、顧客に新たな自動車購入体験を提供する。

本譲受は、オリコグループが掲げる「与信×テクノロジー」の実現を加速させる取り組み。長年培った与信力を活かし、オリコグループの顧客や提携企業会員向けに高度にパーソナライズされたプロモーションを展開し、加盟店ネットワークとの連携も強化する。

さらに、「クルモ」を起点に、自動車購入にとどまらず、カーライフを「お得に、快適に、楽しく」するための新機能・新サービスを順次追加し、顧客・加盟店双方にとって魅力的なプラットフォームへ進化させていく。なお、2026年上半期中にリニューアルしたサイトで新サービスを開始予定だ。

オリコは、2026年3月期を初年度とする中期経営計画において「与信×テクノロジー」で新たな金融シーンを創りだす先進企業をめざしている。そのマテリアリティの一つとして「お客さま一人ひとりのニーズを捉えた新たな顧客体験価値の創造」を掲げ、自動車市場でも、顧客のニーズを先取りし、安心で快適なカーライフを提供していく。

《森脇稔》

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