インド人バスドライバー育成へ、プロジェクトが本格始動…WILLER EXPRESSとNAVIS HRが提携

WILLER EXPRESSとNAVIS HRが提携
WILLER EXPRESSとNAVIS HRが提携全 3 枚

WILLER EXPRESSは、インドからの特定技能「自動車運送業」人材の教育・送り出しのパイオニアのNAVIS Human Resource Private Limited.と提携し、インド人ドライバーを「ハイウェイパイロット」として育成・招聘するプロジェクトを本格始動した。

【画像全3枚】

プロジェクト開始にあたり、WILLER EXPRESSの平山幸司社長がインド・ベンガルールのNAVIS HR研修施設を訪問。日本での活躍を目指す候補生たちへ、直接力強いエールを送った。

日本語で平山社長と思いを交わす、20代前半のインド人候補生たち。「ハイウェイパイロット」を目指し、日本語で流暢に意思疎通を図る候補生たちは、ドライバー職に強い情熱を燃やし、日本での就業を夢見ている。平山社長からの問いかけに対しても臆することなく、自らの志を日本語で熱心に伝えた。

年間利用者数約336万人を数え、ブランド認知度・満足度ともに日本No.1を誇るWILLER EXPRESSは、運転職を単なる「ドライバー」ではなく、高度な技術と接客意識を兼ね備えたプロ集団「ハイウェイパイロット」と定義している。

NAVIS HRは、この高い基準を理解し、特定技能「自動車運送業」制度を前向きに活用することで、日本のバス業界の品質維持と発展に寄与することを目指す。2025年10月に世界初の特定技能トラックドライバーを日本へ送り出した実績を活かし、バス分野においても質の高い送り出しを実現する。

NAVIS HRでは、インド現地の経験豊富なドライバーに対し、日本での円滑な就業を支援するため、入国前に約8ヶ月間の専門教育を実施している。語学(N3/N4レベル)だけでなく、日本の交通習慣や規律を重視したカリキュラムを編成。日本社会にスムーズに馴染むための基礎を徹底していく。

将来的に日本独自の高い品質基準を体現できるプロフェッショナルへ成長するための土台作りとして、安全意識や規律正しさを重んじる仕事観を伝えている。

《森脇稔》

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